メリット
●米国株・カナダ株のほか、主要ヨーロッパ市場にインターネットで投資できる。デリバティブ取引(CFD、FX、先物など)も可能
●大手ファンド会社のオフショアファンドをネットで購入できる
●マルチカレンシー口座で9通貨で口座管理が可能
●日本から郵送で口座開設可能
デメリット
●口座開設に英語での電話インタビューが必要
●預入額にかかわらず信託手数料がかかる
口座開設の条件
●必要書類
・口座開設申込書(HP内にてオンライン申込書への入力・作成が可能。PDF版をダウンロードして手書きで記入してもよい)
・パスポートのコピー(要認証*)
*アメリカや香港などの金融機関が発行する個人小切手を同封すれば免除
●手続き方法:郵送
※ルクセンブルクにて手続きも可(事前にアポイントメントが必要)
口座の特徴
●預金通貨:ユーロ、米ドル、英ポンド、カナダドル、豪ドル、香港ドル、シンガポールドル、スウェーデンクローナ、スイスフラン
●口座の種類:一般(証券取引)口座、デリバティブ口座
●投資商品:北米・ヨーロッパ・アジア市場の株式取引、ミューチュアルファンド(オフショアファンド)、外貨預金(上記9通貨)
●利用ツール:インターネット取引、電話取引
●手数料:株式売買手数料は、米国、カナダ、ヨーロッパ市場は28~250ユーロ、アジア市場は45~250ユーロ(いずれも取引額による)。その他、信託手数料として3カ月ごとに株式・ファンド時価総額の0.05%(最低15ユーロ、最高150ユーロ)
●最低預入額:1,000ユーロ(一般口座の場合)、5,000ユーロ(デリバティブ口座の場合)