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【Q-007】海外の銀行に預金保険はありますか?

アメリカ国内の銀行に預けた預金は、非居住者であっても預金保険によって10万ドルまで元金と利子が保護されます。香港やシンガポールにも同様の預金保険があり、香港は10万HKD、シンガポールは2万SGDまでの銀行預金の元本と利子を政府が保証しています。ヨーロパの国々にも預金者保護の規定があり、7~10万ユーロが保護の対象になっています。 2008年秋の世界金融危機を受けてアメリカ政府は預金保険の上限を25万ドルまで引き上げ、ヨーロッパ(アイルランド、ドイツ、オーストリア)やアジア(シンガポール、台湾)の国々では預金の全額保護を表明するところもでてきました。 ヨーロッパやカリブのオフショアのなかにも独自の投資家保護制度を持つところがありますが、オフショアバンクの預金は親銀行が100%保護しているので、預金者は財政基盤の弱い国や地域の投資家保護制度よりも親銀行の格付けに注目しています。これが、格付けのない中小の独立系プライベートバンクやオフショアバンクが大手銀行の傘下に入る要因になりました。<最終更新:2009/02/01>
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