日本経済新聞

2002年2月15


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税をただす

第1部「社会主義」卒業できず5
夢を追えない スターの負担重すぎる

 

 インターネットのホームページ上に集まる「海外投資を楽しむ会」。

利子や配当に課税されない国・地域の銀行に口座を開き、

税負担を抑えた資産運用を実践している。

 会員は約四千人で大半は二十-四十代のサラリーマン。

上田高史代表(43)は「収入が増えても高い税率で税金を取られるだけで公的サービスは同じ。

そこに疑問を持つ人が多い」と話す。

税が高いからといっておいそれと海外移住はできないが、

資産を外に移すことなら簡単だ。

そこで節税できれば日本に納めた税のいく分かは取り返せる。

 

税をテーマにした日経新聞一面の連載企画です。

小泉首相が「抜本的な税制改革」を掲げているように、

今年は税制のあり方が大きなテーマになるでしょう。

「徴税機関による個人の財産調査は、憲法で保障された財産権を侵害している」

との当会の主張は、過激すぎたのか、取り上げていただけませんでした(笑)。

次回を期待します。