2010年06月30日

振込口座が変わりました

ファストトレード証券の振込口座が変わりました。小切手の宛先、電信送金先ともに、これまでのRidge Clearing宛てではありません。

【小切手の宛先】 Firstrade Securities

【電信送金先情報】
<送金先銀行名>Bank of New York
<送金先銀行住所>#1 Wall Street New York, NY 10286
<ABA番号>ABA#:021000018
<SWIFTコード>SWIFT Code:IRVTUS3N
<口座名義>Penson Financial Services, Inc.
<口座番号>8661169975
さらに、Further Credit to:として、
Firstrade Account Name:あなたの名前
Firstrade Account #:あなたの口座番号
を入れてください。

2009年01月21日

連絡先

 
●住所:FIRSTRADE Securities Inc.
      133-25 37th Avenue
      Flushing, NY 11354
      U.S.A.

●電話番号:+1-718-961-6600(米国外から専用)
               *月曜~金曜日 8:30AM~9:00PM、土曜日 10:00AM~2:00PM〈米国東部時間〉
 
●HPアドレス:http://www.firstrade.com/

●Eメールアドレス:service@firstrade.com

口座の特徴

 
メリット

●日本人でも簡単に口座開設できる数少ない米国オンライン証券

●信用・個別株オプション取引も可能

●大手ディスカウントブローカーに比べても格安な手数料

●米国債・社債、ミューチュアルファンドのネット取引が可能


デメリット

●一般口座ではATMカードや小切手帳は発行されない

●支店窓口がない


口座開設の条件

●必要書類:口座開設申込書
         オプション取引同意書(HP上で入力しプリントアウト)
         信用取引同意書(HPからダウンロード)
          W-8BEN

●手続き方法:郵送


口座の特徴

●預金通貨:米ドル

●口座の種類:キャッシュ口座、マージン口座、オプション口座

●投資商品:米国市場(ニューヨーク、ナスダック、AMEX)の現物株取引(EFTやADR、REITを含む)・信用取引、個別株・指数オプション、米国債・社債、ミューチュアルファンド、米ドル預金

●利用ツール:インターネット取引、電話取引

●手数料:株式売買手数料1トレード6.95ドル、オプション取引手数料6.95ドル+ 0.75ドル/枚

●最低預入額:なし

概要

 
手数料は格安、保障はしっかり
   1985年に地元投資家向けのディスカウント・ブローカーとして設立。1997年にネット取引をスタートさせた。株式売買手数料は一律6.95ドルで、アメリカの大手ディスカウントブローカーに比べても格安。最低預入額の規定もない。会社の規模や知名度はまだまだだが、「Forbes」誌で「Best of Web Selection」に選ばれるなど、アメリカ国内での評価も高まっている。
   証券投資家保護機構 The Securities Investor Protection Corporation(SIPC)に加盟しており、口座内資金50万ドルまで(現金については10万ドルまで)同機構が保証。さらにその額を超える有価証券と現金(MMFを含む)は、ニューヨークの保険会社 Customer Asset Protection Company(CAPCO)の保険によって保護されるなど、投資家保護にも力を入れている。
   手数料が安い分、コストのかかるサービスは一切なし。一般口座ではATMカードや小切手帳は発行されず、書類が郵送で送られてくることもない(手数料を払えばステイトメントは郵送してくれる)。

米国市場の現物株、信用取引、個別株オプション取引ができる
   米国市場の株式、ミューチュアルファンド、債券などすべてインターネットで取引可能。
   ニューヨークNYSE、ナスダックNasdaqなど各証券取引所の全上場銘柄、ETF(上場投信)、REIT(不動産投信)のほか、OTCブリティンボード(OTC Bulletin Board=OTCBB)やピンクシートなどの店頭銘柄も扱っている。個別株オプション・指数オプションの取引もできるなど、初心者からヘビーユーザーまで、米国市場に興味のある人には文句なしのラインナップ。配当の自動再投資サービスも魅力的。
   口座にある資金内で決済をする「キャッシュ口座 Cash Account」が基本。これに「マージン口座 Margin Account」と「オプション口座 Option Account」の機能を追加する(口座番号はひとつのみ)。いずれも通常の口座開設申込書に加えて同意書の提出を求められる。
   マージン口座を開設すると保有している現金や株式を担保に借入れができ、カラ売りも可能になる。マージン口座の最低預金額は2,000ドル。これは米国連邦準備制度理事会FRB(The Federal Reserve Board)のルールなので、アメリカ国内のどの証券会社を利用しても同じ。
   信用取引限度額Margin Buying Powerは現金取引限度額Cash Buying Powerの2倍。キャッシュ口座とマージン口座のどちらで決済するかは取引のたびに自分で選択する。
   オプション口座は開設時に自分で希望する取引範囲を選択する。ファーストレード証券でできる取引は下の表のとおり。CallとPutの買いのほか、売りWritingも可能。ただし、原資産を持たないコールの売りはできない。
   本人の希望に投資経験と投資目的が加味されて取引範囲が決定される。ハイリスクな取引を希望する場合、投資経験は「Excellent(豊富)」、投資目的は「Speculation(投機)」としておこう。
   口座開設と同時に、リアルタイム株価ツール「X-Stream」を利用できるようになる。「ウォッチリスト Watchlist」と「ポートフォリオ Portfolio」の2つの機能は無料。他にナスダックの「Level Ⅱ」を利用する有料ツール(月19.95ドル)もある。

ミューチュアルファンド、債券取引も可能
 「ミューチュアルファンド Mutual Fund」のほとんどはオンライン証券会社で売買されているが、米国非居住者向けの販売については各社で対応が異なっている(詳細はQ022参照)。ファーストレード証券には約1万種類のファンドが登録されており、非居住者でも問題なくネットで購入できる。ただしファンド会社自体が非居住者への販売を規制している場合があるので、個別に確認が必要。
   販売手数料は下の表のとおり。ファンドの種類によって異なる。ノーロードファンド No-load Fundとは、ファンド会社への販売手数料がかからないファンドのこと(販売手数料が発生する通常のファンドをロードファンド Load Fundという)
   ミューチュアルファンドの検索はモーニングスター社 MorningStarのサイトを利用するのが定番だが、ファーストレード証券にはヴァリューライン社 Value Line提供のファンド・スクリーニング機能が搭載されているので、こちらを利用してもよい。
   米国債、地方債、企業債、政府関係機関債、ゼロクーポン債、ストリップ債、譲渡性預金証券CDなど、多様な債券もネットで取引できる。

預け金に利息が付く
   取扱通貨は米ドルのみ。口座内の預け金には2008年7月現在、0.25%(2万5,000ドル以上)の利息が付く。

パスポートのコピーの認証不要、住所証明書類も必要なし
   口座開設手続きはインターネットから行ない、プリントアウト後、サインをするだけ。これに身分証明書類となるパスポートのコピーを添付する。認証は不要。住所証明書類も必要ない(現住所と国籍が異なる場合のみ住所証明書類の提出が必要)。口座開設手続きと同時にインターネット上でログイン用のユーザーIDおよびパスワードを設定するので、必要書類を送付する前にすぐにログインできるようになる。これだけシンプルな申込み手順は他にあまり例がない。
 「口座開設申込書 Online Service Agreement」と、オプション取引および信用取引を希望する場合に提出する「同意書 Agreement」はFAX返信でもOK。パスポートのコピーと「W-8BEN」は郵送する。
   口座開設時の最低預金額規定はないが、信用取引をする場合は2,000ドルの資金が必要になるので、これがひとつの目安になるだろう。

バンクオブハワイと合わせての利用が便利
  ファーストレード証券では送金小切手や米国外の金融機関が発行する個人小切手は受け付けられないので、口座への入金は日本の金融機関から電信送金するのが一般的。
  バンクオブハワイの項でも紹介したが、アメリカの証券会社を利用するには、アメリカ国内の銀行と組み合わせるのが理想的。バンクオブハワイに口座を持っていれば、口座開設手続きの際に個人小切手を同封することもできるし、ACH送金と呼ばれる無料の国内送金システムも利用できるのでとても便利だ(「海外送金」Q-013参照)。

オプション取引の種類

 
口座の種類 特徴
Writing Covered Calls
カバード・コール。原資産を保有したうえでのコールの売り。ターゲットセリング。
Purchasing Calls & Puts
コールとプットオプションの買い。
Straddling Calls & Puts  ストラドルオプション。コールとプットの買いを組み合わせたロングストラドル。

Spreading Calls & Puts

スプレッドオプション。コールの買いと売り(プットの買いと売り)を組み合わせたポジション。

Writing Uncovered Puts

アンカバード・プット。プットの売り。ターゲットバイイング。
 
 

ファンドの販売手数料と最低投資額


ファンドの種類  
販売手数料*   最低投資額

No Transaction Fee (NTF) Funds

取引手数料無料ファンド

無料 500USD相当額

No-load Fund

ノーロードファンド

9.95USD** 500USD相当額

Load Fund

ロードファンド

無料 500USD相当額
*ファーストレード証券に支払う販売手数料。
**購入後180日以内に解約した場合、19.95ドルの解約手数料が発生する。

口座開設書類と手順

 
Step1:HP上から口座開設申込書を作成する
  ファーストレード証券のホームページにアクセスし、インターネット上で情報を入力して口座開設申込書を完成させる。このとき口座番号が発行される。
  途中、「非居住者」「オプション取引」を選択すると、「オプション取引申込書・同意書 Option Application and Agreement」と「W-8 BEN」も同時に出力される。
*アメリカ国内の銀行に口座を持っていてACH送金を利用する場合は「ACH送金同意書 ACH Agreement」も出力される。
 
Step2:申込書にサイン・日付を記入
  プリントアウト後、手書きでサインをする。「W-8BEN」はすべて手書きで記入する。
 
Step3:信用取引を希望する場合はHPから書類をダウンロードし、 記入・サインをする
 「信用取引同意書 Margin Agreement」に記入・サインをする。
 
Step4:パスポートのコピーをとる
  認証は不要。
 
Step5:書類をまとめてファーストレード証券に送る
  口座開設申込書、W-8BEN、パスポートコピー、信用取引・オプション取引・ACH送金をする場合はそれぞれの同意書も一緒にファーストレード証券に郵送する。小切手での入金を選択する場合はドル小切手も同封する。小切手の宛先に注意(tips参照)。
 
tips 小切手や送金の宛先に注意
  小切手の振出先や電信送金の宛先は、「Firstrade」ではなく、「Ridge Clearing」になる。Ridge Clearingはファーストレード証券の決済会社で、ファーストレード証券の入出金はすべてこの会社を通して決済される。 
 

口座開設後の手続き

 
ユーザーID、パスワードは自分で設定
  ネット上での口座開設手続きの過程で、申込書の出力前に、「Account Access Setup」画面が開く。ここでユーザーID、パスワードを自分で設定する。

[ログインに必要な2つのセキュリティデータ]
❶User ID:インターネット・ユーザーID。数字と文字の組合せで16字以内。
❷Password:インターネット・ログインパスワード。4〜6文字。少なくとも1つずつ数字と文字を含む。大文字と小文字は区別される。

  次のステップ(口座開設申込書のダウンロード画面)では「口座番号Account Number」も表示される。
  つまり、口座開設手続き完了時点ですでに口座番号、ユーザーID、パスワードとすべてが揃っていることになる。

口座の確認と口座への送金
  オンライン手続きが完了して数日すると、申込書を郵送する以前でも、登録したEメールアドレス宛てに口座が認められたという通知が届く。これが届いたら、ユーザーIDとパスワードを使ってログインしてみよう。
  入金を電信送金で行なう場合は、口座がアクティブになり、ログインが確認できてから送金する。これで、着金がインターネット上で確認できる。
  以降、ファーストレード証券からの連絡はすべてEメールで行なわれる。顧客からの問合せもEメールまたは営業時間内であればチャットを利用して行なう。

 

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