2010年05月27日

預金金利、外貨両替レート、投資信託の価格等が確認できます

DBS銀行の預金金利、外貨両替レート、投資信託の価格等の情報がRates Onlineで確認できるようになりました。
 
外貨両替レート
定期預金金利
投資信託の価格

2009年01月21日

連絡先

 
●住所: DBS Bank Ltd,
          <Shenton Way Branch(シェントン・ウェイ支店)>
            6 Shenton Way
            DBS Building Tower Two #01-08
            Singapore 068809
 
        <Raffles Place Branch(ラッフルズ・プレイス支店)>
          22 Malacca St #01-00, Royal Brothers Building
          Singapore 048980

●電話番号: +65-6327-2265(カスタマーサービス、24時間対応)

●HPアドレス: http://www.dbs.com/sg/

●Eメールアドレス: ホームページ内にフォームあり

口座の特徴

 
メリット

●シンガポールの証券会社を利用する際に便利

●シンガポールドル建てのATMカードと小切手帳の入手、投資信託・債券の購入も可能


デメリット

●口座開設は窓口のみ。DBS銀行に口座を12カ月以上維持している紹介者が必要

●インターネットで海外送金指示が出せない


口座開設の条件

●必要書類: 口座開設申込書(現地支店窓口にて記入)
         パスポート(現物)
         英文の住所証明書類(現物)
         紹介状(DBS銀行に口座を12カ月以上維持している紹介者が発行)

●手続き方法: 現地の支店窓口のみ


口座の特徴

●預金通貨: シンポールドル、米ドル、ユーロ、ポンド、日本円など13通貨

●口座の種類: 普通預金(シンガポールドルのみ)、当座預金、利付き当座預金(シンガポールドルのみ)、定期預金など

●投資商品: 投資信託、債券、仕組み預金などのハイリスク商品

●利用ツール: インターネットバンキング、テレフォンバンキング、ATMカード*、小切手帳* *利用する口座による

●最低預金額: 500シンガポールドル相当額(シンガポールドル普通預金)

●口座維持手数料: 最低預金額を下回った場合、月7シンガポールドル(シンガポールドル普通預金)

概要

 
シンガポール投資の拠点に利用価値高し
  シンガポール最大の金融機関のひとつ。正式名称「シンガポール開発銀行」の名のとおり、1968年に政府系投資銀行として設立され、その後、銀行業務全般を行なうようになった。1998年にはシンガポールの郵便局にあたるPOSB(郵便貯金銀行 Post Office Savings Bank)を政府から買収、顧客数が500万人を突破した。
  現在、シンガポール内に84の支店、800以上のDBS/POSBのATMがあり、シンガポール国内のATM取引の半数以上を占めている。また米国、英国、日本、香港、インド、マレーシア、ミャンマー、中国、台湾、韓国、タイなどにネットワーク展開しているアジア最大の金融機関のひとつである。
  通常の預金のほか、投資信託や債券、仕組み預金などの金融商品も充実しており、またシンガポールの主要証券会社に無料で送金できるなど、投資の拠点として利用価値は高い。

基本はシンガポールドル、外貨預金は通貨ごとに条件が異なる
  口座はシンガポールドルと外貨預金。シンガポールドル口座はATMカードが付く普通預金、小切手帳が発行される当座預金のほか、その2つを合わせた利付き当座預金、定期預金がある。普通預金口座の最低預金額は500シンガポールドル。これを下回ると月7シンガポールドルの口座維持手数料が発生する。
  ATMカードは、シンガポール国内のATMで利用できるほか、シンガポール外ではPLUS(VISA)のATM、日本国内ではゆうちょ銀行、セブン銀行およびシティバンクのATMでも利用可能。
  外貨預金口座は当座預金と定期預金の2種類。当座預金は小切手帳と同時に利息も付き、米ドル、ユーロ、日本円など12通貨で利用できるが、通貨によって条件がかなり異なる(下表参照)。
  外貨の定期預金口座は最長12カ月で、日本円を含む9通貨で利用可能。預入期間1カ月以上の最低預金額は5,000シンガポールドル相当額。ひとつ定期預金を持っていれば、インターネットバンキングで追加の口座開設が可能。

手続きは窓口のみ。さらに紹介者も必要
  シンガポールの銀行は、香港の銀行よりもハードルが高い。支店によって対応が異なるので、本店など外国人利用者の多い窓口で手続きするのがいいだろう。
  口座開設手続きは必ず本人が現地の支店窓口で行ない、ワーキングビザを持たない非居住者が口座開設するにはDBS銀行に12カ月以上口座を維持している紹介者が必要になる。紹介者は同行する必要はなく、「○○さん(口座開設希望者)は人柄・ビジネス的に信頼のおける人物であり、投資目的の口座開設者として適切と推薦します」といった内容に、紹介者の名前、口座番号、住所とサインを添えた紹介状をつくってもらい、それを持参すればよい(このルールは他のシンガポール国内大手銀行も同じ)。
  スタンダードチャータードなどの外資系銀行は紹介者は不要で、非居住者(旅行者)でも口座開設してくれる。紹介者のあてがない場合はこちらを利用しよう。
  DBS銀行の口座開設手続き自体は非常にシンプル。名前や住所などの基本情報を用紙に記入すると、銀行員がそれをコンピュータに入力してくれるので、最後に内容を確認し、電子ペンで専用パッドにサインをする(サインはコンピュータに登録される)。
  円の現金やトラベラーズチェック(TC)での入金も可能。ATMカードや小切手帳もその場で発行される。

インターネットバンキングの申請もATMで
  インターネットバンキングの利用申請は、DBS/POSBのATMを使って行なう。インターネット上からも可能だが、ATMカードがあればすぐにできるので、口座開設時に支店のATMで済ませてしまおう。User IDはその場で発行され、PINは自分で設定できる。
  ネットへのログインは、User IDとPINのほかに、セキュリティデバイスが必要になる。これは、後日登録した住所へ郵送される。セキュリティデバイスはランダムに6桁の数字が表示されるもの。その数字を入力することで本人確認できる。
  シンガポール居住者のためのローカルバンクなので、書類はすべて窓口で提出するのが前提。携帯電話のショートメッセージ(SMS)を利用して、One Time Password(OTP)を受け取ることで、インターネットで送金指示が出せるようになった。ただし、ネットで送金できるのはシンガポール国内のみ。シンガポール外への送金はオリジナルの書類をDBS銀行に郵送する。

金融商品に投資&シンガポールの証券会社との組合せ
  シンガポールでは銀行で株式を売買することはできないが、投資信託、債券などの取引は可能。仕組み預金などのハイリスク商品もある。窓口で担当者と相談しながら手続きするのが原則なので、興味があれば口座開設時に投資担当者を紹介してもらおう(シンガポール居住者であれば、一部インターネット上から購入できる投資信託もある)。
  株式投資に興味がある場合は、シンガポールのオンライン証券会社を利用する。シンガポール内には金融機関同士の送金ルートがいくつかあるが、DBS銀行を通して「Bill Payment(請求書払い)」サービスを利用すれば、インターネット上の手続きだけで、手数料無料で証券会社に送金できるようになる。
  DBS銀行の銀行口座と証券会社を組み合わせると、投資の幅はかなり広がるだろう。

口座の種類と最低預金額


通貨  口座の種類 特徴 最低預金額 口座維持手数料(月)

Singapore Dollar

シンガポールドル

   

普通預金口座

Savings Plus Account

もっとも一般的な利息が付く預金口座。ATMカードが付く
500SGD 7SGD

当座預金口座

Current Account 

小切手帳が付くが、利息は付かない。 3,000SGD 7.5SGD

利付き当座預金口座

Autosave Account

利息が付きながら、小切手帳も発行される。   3,000SGD

 7.5+2.0SGD

(2.0はサービス料) 

定期預金

Fixed Deposit 

預金期間は1日~36カ月。   1,000SGD*  -

Foreign Currency

外貨 

 

当座預金口座

Current Account 

12通貨で利用可能。小切手帳が発行される。利息も付くが、通貨によって条件が異なる(概要参照)。  米ドル1,000USD  7.5USD 

定期預金口座

Time Deposit 

9通貨で利用可能。最長12カ月。

 5,000SGD

相当額*

 -
預入期間1~6日の最低預金額は500万シンガポール、7日~1カ月は100万シンガポールドル。
**1カ月以内の短期預金については、別途最低預金額が設定されている。


 
 

外貨預金の12通貨

 
通貨 当座預金の最低預金額 利息が付く預金額 口座維持手数料 
米ドル(USD)* 1,000 1 7.50
ポンド(GBP)*  800  30,000  5
ユーロ(EUR)*  1,000  50,000  10
日本円(JPY)*  200,000  5,000,000  750
スイスフラン(CHF)*    2,200  80,000  10
オーストラリアドル(AUD)*  1,500  70,000  10
香港ドル(HKD)*  8,000  400,000  55
カナダドル(CAD)*  1,500  70,000  10
ニュージーランドドル(NZD)*   1,500  70,000  10
ノルウェークローネ(NOK)*  7,500  350,000  50
スウェーデンクローナ(SEK)*  8,000  400,000  60
タイバーツ(THB)*  28,000  1,200,000  200
   *印が付いた通貨は定期預金も可。 
 
 

投資できる主な金融商品

 
投資商品 特徴   最低投資額

Unit Trusts

オフショア投資信託

ネット上にはDBS Asset Managementを中心に、5社約300本のファンドが紹介されている。窓口ではさらに多くの商品を購入できる。

1,000SGD

Structured Deposits

仕組み預金

仕組み預金インデックスや株式、債券、為替取引などを原資産とするデリバティブを組み合わせることによって、定期預金よりも高い利息が付いた商品。ただし、銀行側の判断で期間が変更され、金利も市場の状況によって変化する。 -

Bonds

債券 

債券シンガポール政府、自治体、企業などが発行するシンガポールドル建て債券と、その他の国や企業が発行する外貨建て債券がある。償還期間1~5年。 
50,000SGD相当額

ELNs(Equity Linked Notes)

日本で一時期流行したEB(他社株転換社債)の類似商品。シンガポール市場に上場されている個別株を対象にコールオプションあるいはプットオプションを売る。
 -

CLIs(Currency Linked Investments)

デュアルカレンシー債に為替オプションを合わせた商品。償還期間1週間~3カ月。
50,000SGD相当額
 
 

金利

 DBS銀行の金利はこちら⇒http://www.dbs.com/ratesonline/Pages/default.aspx

口座開設手続き

 
手続きは窓口のみ。さらに紹介者も必要
  シンガポールの銀行は、香港の銀行よりもハードルが高い。支店によって対応が異なるので、本店など外国人利用者の多い窓口で手続きするのがいいだろう。
  口座開設手続きは必ず本人が現地の支店窓口で行ない、ワーキングビザを持たない非居住者が口座開設するにはDBS銀行に12カ月以上口座を維持している紹介者が必要になる。紹介者は同行する必要はなく、「○○さん(口座開設希望者)は人柄・ビジネス的に信頼のおける人物であり、投資目的の口座開設者として適切と推薦します」といった内容に、紹介者の名前、口座番号、住所とサインを添えた紹介状をつくってもらい、それを持参すればよい(このルールは他のシンガポール国内大手銀行も同じ)。
  スタンダードチャータードなどの外資系銀行は紹介者は不要で、非居住者(旅行者)でも口座開設してくれる。紹介者のあてがない場合はこちらを利用しよう。
  DBS銀行の口座開設手続き自体は非常にシンプル。名前や住所などの基本情報を用紙に記入すると、銀行員がそれをコンピュータに入力してくれるので、最後に内容を確認し、電子ペンで専用パッドにサインをする(サインはコンピュータに登録される)。
  円の現金やトラベラーズチェック(TC)での入金も可能。ATMカードや小切手帳もその場で発行される。

口座開設後の手続き

 
インターネットバンキングの申請もATMで
  インターネットバンキングの利用申請は、DBS/POSBのATMを使って行なう。インターネット上からも可能だが、ATMカードがあればすぐにできるので、口座開設時に支店のATMで済ませてしまおう。User IDはその場で発行され、PINは自分で設定できる。
  ネットへのログインは、User IDとPINのほかに、セキュリティデバイスが必要になる(写真参照)。これは、後日登録した住所へ郵送される。セキュリティデバイスはランダムに6桁の数字が表示されるもの。その数字を入力することで本人確認できる。
  シンガポール居住者のためのローカルバンクなので、書類はすべて窓口で提出するのが前提。携帯電話のショートメッセージ(SMS)を利用して、One Time Password(OTP)を受け取ることで、インターネットで送金指示が出せるようになった。ただし、ネットで送金できるのはシンガポール国内のみ。シンガポール外への送金はオリジナルの書類をDBS銀行に郵送する。

金融商品に投資&シンガポールの証券会社との組合せ
  シンガポールでは銀行で株式を売買することはできないが、投資信託、債券などの取引は可能。仕組み預金などのハイリスク商品もある。窓口で担当者と相談しながら手続きするのが原則なので、興味があれば口座開設時に投資担当者を紹介してもらおう(シンガポール居住者であれば、一部インターネット上から購入できる投資信託もある)。
  株式投資に興味がある場合は、シンガポールのオンライン証券会社を利用する。シンガポール内には金融機関同士の送金ルートがいくつかあるが、DBS銀行を通して「Bill Payment(請求書払い)」サービスを利用すれば、インターネット上の手続きだけで、手数料無料で証券会社に送金できるようになる。
  DBS銀行の銀行口座と証券会社を組み合わせると、投資の幅はかなり広がるだろう。

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