アビィナショナル・オフショアAbbey National Offshoreが
ケイターアレン・オフショアCater Allen Offshoreを統合
―より豊富な商品群、手数料の低減、および高利息を提供
(香港―2001年2月21日) −Abbey Nationalグループは、2001年3月1日以降Cater Allen OffshoreをAbbey National Offshore の名称の下に統合すると発表した。今後広告宣伝を含むすべての営業活動はAbbey National Offshoreの名称で行われることになる。1997年にAbbey NationalグループがCater Allen銀行を買収して以来、両行のオフショア業務は密接な関係の下提携的に活動してきた。
「Cater Allen OffshoreとAbbey National Offshoreの業務統合によって、多様化する顧客ニーズに対応すると共に、アジア市場におけるAbbey National Offshoreの競争力強化も図りたい」とAbbey National Offshore香港駐在員事務所長ジュリー・ウォングは話す。「アジア経済の復興に伴い、顧客はより多様な商品、より効率的なサービスを求めており、香港においては特にその傾向が顕著だ。今回の業務統合により、アジアにおけるAbbey National Offshoreの競争力を強化し、ワンストップショップとしてのサービス、フルレンジの商品群を提供できるようになるだろう。」
今回の業務統合に先立って、Abbey National では総合的な戦略上の再検討が行われた。それにはCater Allen Offshoreの既存顧客に対する商品やサービスについてのアンケート調査も含まれる。調査の結果、Cater Allen Offshore、Abbey National Offshoreの顧客ともに、より豊富な商品レンジへのアクセス、現在と同等の質の高いサービスの維持を望んでいることがわかったという。
しかしながら名称以外は大きな変更はない予定だ。すべての口座は引続き現在と同じオフショアのコンピュータシステムで同じスタッフによって管理される。英国のCater Allen Onshoreは引続きCater Allen の名称を使用する。
「過去3年半の間、2つのブランド名を使ってはいたが、両業務を提携的に管理してきた。今後もシステム、情報通信設備、およびヒトに積極的に投資を行い、引続き質の高いパーソナルサービスを提供してゆく。」とAbbey National Offshore、Marketing and Distribution、DirectorのDavid Siddallは語る。「過去6ヶ月間に行った各種調査を通して、両業務を統合することが競争力拡大、ビジネスチャンス拡大につながることを確信した。また、Cater Allen OffshoreとAbbey National Offshoreのお客様の特性や日常のニーズが大変似通っているということも明らかになった。」
Siddall氏は「今まで2つのブランドの下にあった2つの商品群を統合し、1つのブランド名でサービスを提供していく方がお客様にとっても我々にとってもメリットになると判断した。引続きAbbey National plcの保証により預金は100%保護されるので安心してほしい。今回の変更については、お客様一人一人に書面にて通知済みで、詳細などの問い合わせについても対応中だ。」
Cater Allen Offshoreの日常的な取引きはほとんど影響を受けない予定で、口座番号、自動振替え、他行への自動振り込みの手続きも今までと変わらない。実際、多くのカテゴリーで利息は上昇、各種手数料も簡素化あるいは減少する。より効率的なサービス体制の下、Cater Allen OffshoreとAbbey National Offshoreの顧客は利付き当座預金、より長期の預金やモーゲージ商品、特別限定商品などを含む更に幅広い商品群とサービスを享受できるようになる。
「今回の統合によりAbbey National Offshoreの市場における位置づけは強化され、お客様に対しても非常に競争力のある、柔軟なパーソナル バンキング サービスを提供してゆけると信じている。」とSiddal氏は結んだ。